長期休みは勉強しよう

こんにちは。

そろそろ大学の期末試験も終わり、長い春休みに突入します。

さて、春休みに入るにあたって僕にはやりたいことがあります。

それは、「勉強」です。

どうですか。意識が高いでしょう。

ただし、この台詞を言うのが何度目になるかは自分でも数えられません。

そうです。毎長期休暇ごとに言っています。しかし、流石に一回くらいは真面目に実行したいので、自分を奮起させる目的も兼ねてブログに書かせていただきました。

こうなってくるともはや誰も興味は湧かないかと思いますが、せっかく記事にしたので、具体的にどのような勉強をするかという話でもしようかと思います。といっても大学生の勉強なんて大概教科書を読むくらいなものなので、どんな教科書を読もうとしているか候補を箇条書きにしようと思います。

 

田崎晴明:『熱力学ー現代的な視点から』(培風館)

熱力学は結構適当にやっただけでほったらかしにしているので一度きちんと学びたいと思って選びました。

 

ランダウ・リフシッツ:『場の古典論』(東京図書)

これは、相対性理論の教科書です。完全に興味で選びました。

 

・J.J.Sakurai:『現代の量子力学(下)』(吉岡書店)

(上)は読んだのですが(下)はまだ読んでおらず、今回の期末テストの範囲がだいたい(下)の内容と被っていたので復習もかねて読みたいと思い選びました。

 

・ゴールドスタイン:『古典力学(上), (下)』(吉岡書店)

有名な解析力学の教科書です。解析力学は個人的にもう少し深く理解したいという気持ちがあるので選びました。

 

…とまあだいたいこんな感じです。この中の2,3冊くらい読めたらいいかなと思っています。

ではまた。次の記事でお会いしましょう。